1. TOP
  2. 節約・裏技
  3. 使わないSuicaの解約方法

使わないSuicaの解約方法

使わなくなったSuicaの解約方法

使わないSuica、タンスの引き出しに保管したまま寝かせていました。使い道が無いので、返却しようと思います。そこで、いろいろ調べてみました。

使用していないSuicaの利用期限

Suicaには、利用期限があります。最後のご利用日から10年間、一度もご利用がない場合、使用できなくなります。大切に保管したままにしていると、残っている残額が使えなくなります。これは、もったえない。

Suicaの払い戻し

Suicaのチャージ残額から手数料220円を差し引いた金額に、預り金(Suica)500円を加えて返金します。なお、入金残額が220円以下の場合は、預り金(500円)のみの返金となります。

例えば・・・
【残額が1000円の場合】
1000円-220円+500円=1280円払い戻し

【残額が200円の場合】
手数料が差し引けないので、500円の払い戻し

残額が少額なら使い切ってしまった方が、お得ですね。Suicaが使えるお店で、お菓子や飲み物などを買い物して、残額を使い切ると良いですね。

Suicaの名義人

Suicaの名義人が、本人、無記名、他人名義でそれぞれ必要証明書があります。Suicaを使っていた家族が、亡くなった場合など、必要書類が変わって来ます。

Suicaが本人名義、無記名、代理の場合

Suicaの名義人が、無記名、本人名義のSuicaなら本人が直接、みどりの窓口に行けば、返金されます。本人確認が出来る公的証明書(免許証等)が必要となります。 代理の方が払いもどしをする場合は、記名人本人の委任状のほか、代理人本人の証明書が必要です。

Suica所有者が死亡の場合

Suicaの所有者が死亡している場合は、死亡診断書死亡届記載事項証明書などの死亡が確認できる書類と、返金を受ける人の免許証といった公的証明書が必要です。みどりの窓口で手続きしましょう。

死亡診断書とは、死亡した時、病院で作成して貰えます。病院は5年間保管しているので、5年以内でしたら、再度発行して貰えます。

※「死亡届記載事項証明書」は、管轄の法務局で発行して貰えます。
※管轄の法務局では、保管期間が5年間です。でも、厚生年金等の遺族年金請求で「死亡届記載事項証明書」を発行して貰えますが、「Suicaの払い戻し」が理由で、発行はして貰えないそうです

■除籍(戸籍)謄本ではダメなの?■
法務局は、Suicaの払い戻しの為に「死亡届記載事項証明書」は発行してくれません。法務局の保管期間は5年。病院の死亡届請求期間は5年。亡くなってから5年以上経過した場合はどうするのか?

■JRに問い合わせしてみました■
必要書類は、最寄りの駅で問い合わせして欲しいとの回答でした。駅の電話番号は公開されていません。なので、直接、みどりの窓口に行って確認する必要があるようです。その時に「除籍謄本、戸籍謄本など、他に代用できる必要書類はあるか?」確認するように言われました。各駅で対応の仕方が違うようです。
●JR東日本
●JR西日本

Suica払い戻しまとめ

本人名義、代理人、無記名のSuicaは、みどりの窓口で払い戻しをしてくれます。免許証などの公的証明書を用意しましょう。代理人の場合、委任状が必要になります。

死亡した親族名義のSuicaは「死亡届」「死亡届記載事項証明書」などの書類が必要になります。死亡届は病院で発行。法務局は「Suica払い戻し」の理由では、死亡届記載事項証明書は発行してくれませんので、各市区町村の「戸籍謄本・除籍謄本」が代わりになるか、他に代用できる書類があるか、各みどりの窓口で確認する必要があります。

私が、持っていた遺族のSuicaは、駅の発売機で確認したら「無記名」だったので、死亡届記載事項証明書などの書類も必要なく、解約・払い戻しが出来ました。

使わないSuica、いつまでも保管していても10年過ぎると、入金額が失効します。緑の窓口で返金をして貰いましょう。節約・思わぬ貯蓄に繋がるかもしれません。